お前はあれか！なんだ！！

こえ～！！！！

そいつはディスってるな。

知名＞
活字じゃ伝わらん！

ぺ＞
シンプルな驚き、人間味がある。

mogura＞
ディスってないメーン

心当たりがあり嬉しくなってしまったので知っていることを噛み砕いて書き込みます。

人間の体のほとんどがタンパク質から構成されています。そのタンパク質を適切なタイミング・場所に作られるようにコントロールしているのが遺伝子です。「遺伝子がタンパク質をコード」しているのです。
そしてその遺伝子はどこにあるのか？というと、各細胞の核内にある染色体にあります。染色体で、タンパク質造成に関わる塩基配列を遺伝子、というのです。

また、細胞分裂という言葉、ご存じかと思います。１つの細胞が２つに分裂します。そのとき細胞核内の染色体も分裂します。
染色体というのは、何億という塩基配列の並びからできているので、精巧なコピー技術を持つ人体でも、何億回と分裂しているといずれコピーミスが起こり、塩基配列の並びが最初とは違った染色体が現れてきます。

その染色体の塩基配列ミスが染色体の中の遺伝子エリアに起こると、間違った遺伝子ができあがり、必然的にその遺伝子によって作られるタンパク質は適切でないタンパク質となります。
それがガン細胞です。

紫外線・Ｘ線などは塩基配列に直接ダメージを与え、ガン化を促進します。

遺伝子の中には何回か分裂すると分裂できなくなってしまう遺伝子もあるようです。このような遺伝子があるから年を取ると癌ができやすくなります。


JAPANを巡るときには是非連絡下さいね！

田中gorilla＞

噛み砕いて書いたわりにはインテリ感こぼれ過ぎ！！
生物でチョロっと習ったが、「変異」だろ？
偶然ねじれたか何かで変な遺伝子の分かれかたするんだよな！
偶然できる一卵性双生児の我々と同じようなものかも知れないな。
「偶然」でガンができるって思ってしまったら結構割り切れるかも知れん！

つくばエキスプレスで駆け込みます。