琉球中華料理というありそうでなかった新ジャンルのお店を発見!教えます、那覇の一銀通りにあります!
「ちょっと美味し過ぎる中華屋さん見つけたから行こう!」と前職場の先輩に誘われ、(←「さそわれ」って読んだでしょ、「いざなわれ」ですからね)そこが実際驚く美味しかったので、私は伝えたい!
お店の名は、福鑫源。
フーキンゲンと読みまして、真ん中の漢字は金が3つと縁起が良すぎて参っちゃいます。
【住所】沖縄県那覇市牧志1-9-4
【電話】050-5784-4145(ぐるなびダイヤル)
【営業】11:30~14:00 17:30~22:00
【定休】不定休
沖縄の食材×本格中華を融合させた「琉球中華料理」というジャンルを提唱しているお店です。この日のテーマは「アグーづくし」。とにかくアグー料理を中心に食べようという富豪のような一日でした。
琉球アグー豚シャブ風甘辛ソース(1300円)
脂がね、サラサラなんですよねアグーは。全然違う。冷めてもずっとサラサラなんですよ。融点が低いんですよね。豚肉を食べているのでは無い、アグーを食べているのだ!といった具合。
琉球アグー豚肉焼売(800円)
焼売食ってるって言うより、アグーのミンチ食ってるという感覚で良いでしょう!もちろん皮も美味しいのですが、皮はもはやアグーを包んで持ちやすくするための取っ手みたいな存在になっております。
琉球アグー豚の角煮(1400円)
アグーの甘み旨みの中に八角などの風味が効いています。柔らかすぎて歯要らないです。じじいになって歯が無くなったら、この角煮だけ食べて生きていけば良いんだと思ったら、歳を重ねることもそんなに怖くなくなりました。
琉球アグースペアリブ(特別メニュー)
さっきの角煮で歯が要らないと言いましたが、これはもうアゴ要らないです。骨からスルっと外れてくれまして、肉のすき間というすき間から旨み成分がこれでもかと出てきます。ちょっと動揺するくらい美味いです。
琉球アグー豚の酢豚(1200円)
もうアグーの美味さにマヒしてしまっているので、ここは衣を褒めます。衣がカリっとしていて、さらに分厚過ぎないので、いい感じにタレと混じりあってくれています。
セーイカと野菜炒め(1000円)
沖縄食材とのミックスということで、こちらはセーイカを使っています。柔らかセーイカの他に、ゴーヤ、モーイを使用。ありそうでなかった琉球中華料理の極み。
マーボー豆腐(850円)
定番メニューも食べよう。もう一口で分かりますよ、中国のスパイスが複雑に絡み合っているのを。何層にも渡る香りが、僕にニーハオニーハオして来るわけですよ。こっちもこんにちはこんにちはって言っちゃいますよ。
見ての通り、ほっぺた落下の連続だったのですが、メニューに書いてあったシェフの経歴を見て納得&驚愕!これまで中国本土の北京飯店、東京の四川飯店・ホテルニューオータニ、横浜の横浜大飯店で修業を重ねたオーナーシェフの陳さん。陳さんが作る料理に、隣のテーブルの同業者であろうお客さんも終始大絶賛していました。それなのに値段が安っいんですよね。
見つけました見つけました。ここ一番の中華の店はここにします。メモメモ。
福鑫源。
【住所】沖縄県那覇市牧志1-9-4
【電話】050-5784-4145(ぐるなびダイヤル)
【営業】11:30~14:00 17:30~22:00
【定休】不定休
お店の名は、福鑫源。
フーキンゲンと読みまして、真ん中の漢字は金が3つと縁起が良すぎて参っちゃいます。
【住所】沖縄県那覇市牧志1-9-4
【電話】050-5784-4145(ぐるなびダイヤル)
【営業】11:30~14:00 17:30~22:00
【定休】不定休
沖縄の食材×本格中華を融合させた「琉球中華料理」というジャンルを提唱しているお店です。この日のテーマは「アグーづくし」。とにかくアグー料理を中心に食べようという富豪のような一日でした。
琉球アグー豚シャブ風甘辛ソース(1300円)
脂がね、サラサラなんですよねアグーは。全然違う。冷めてもずっとサラサラなんですよ。融点が低いんですよね。豚肉を食べているのでは無い、アグーを食べているのだ!といった具合。
琉球アグー豚肉焼売(800円)
焼売食ってるって言うより、アグーのミンチ食ってるという感覚で良いでしょう!もちろん皮も美味しいのですが、皮はもはやアグーを包んで持ちやすくするための取っ手みたいな存在になっております。
琉球アグー豚の角煮(1400円)
アグーの甘み旨みの中に八角などの風味が効いています。柔らかすぎて歯要らないです。じじいになって歯が無くなったら、この角煮だけ食べて生きていけば良いんだと思ったら、歳を重ねることもそんなに怖くなくなりました。
琉球アグースペアリブ(特別メニュー)
さっきの角煮で歯が要らないと言いましたが、これはもうアゴ要らないです。骨からスルっと外れてくれまして、肉のすき間というすき間から旨み成分がこれでもかと出てきます。ちょっと動揺するくらい美味いです。
琉球アグー豚の酢豚(1200円)
もうアグーの美味さにマヒしてしまっているので、ここは衣を褒めます。衣がカリっとしていて、さらに分厚過ぎないので、いい感じにタレと混じりあってくれています。
セーイカと野菜炒め(1000円)
沖縄食材とのミックスということで、こちらはセーイカを使っています。柔らかセーイカの他に、ゴーヤ、モーイを使用。ありそうでなかった琉球中華料理の極み。
マーボー豆腐(850円)
定番メニューも食べよう。もう一口で分かりますよ、中国のスパイスが複雑に絡み合っているのを。何層にも渡る香りが、僕にニーハオニーハオして来るわけですよ。こっちもこんにちはこんにちはって言っちゃいますよ。
見ての通り、ほっぺた落下の連続だったのですが、メニューに書いてあったシェフの経歴を見て納得&驚愕!これまで中国本土の北京飯店、東京の四川飯店・ホテルニューオータニ、横浜の横浜大飯店で修業を重ねたオーナーシェフの陳さん。陳さんが作る料理に、隣のテーブルの同業者であろうお客さんも終始大絶賛していました。それなのに値段が安っいんですよね。
見つけました見つけました。ここ一番の中華の店はここにします。メモメモ。
福鑫源。
【住所】沖縄県那覇市牧志1-9-4
【電話】050-5784-4145(ぐるなびダイヤル)
【営業】11:30~14:00 17:30~22:00
【定休】不定休