なぜ効率化された現代で、労働時間が延びることがあるのか。やはり、欲でしょうか?
僕これずっと疑問に思っていることなんですけど、技術が発展して驚くほど効率化しているはずなのに、何で労働時間は増えて、心を病む人が増えてしまうのだろうかと。本末転倒甚だしく感じる。もっともっとと考えるからパンクしてしまうんじゃないだろうか。
というのも先日、祖父母に第二次世界大戦中の話を聞くことがありまして。共に宮古島の出なので、本島に比べればそこまで戦火はなかったようですが、やはり全員が全員、貧しい生活を送っていたと。いや、そもそも戦争がどうこう以前にその前からモノがなくて貧しかったんだそう。
3日~4日同じ洋服を着ているのは普通だったし、別にシラミがいても驚くことじゃない。少しくらい傷んだ食べ物もありがたく食べてたのだそう。
そういう状況で生きていた人たちにとっては、今は贅沢も贅沢。超贅沢。ウルトラ贅沢。こんな裕福になったとはという感覚。今となっては公民館でシラミ話でひと盛り上がり生まれるひとときもあるのだと。一方、裕福ネイティヴである僕らは、そのありがたみをさほど感じず、賞味期限を心の底から信じ、あれやこれやとモノやサービスを求める日々。現在の年収300万円の人の暮らしは、1980年代の年収1000万円の人の暮らしぶりだと聞いた。70年前は浮世離れしてしまう感覚があるけれども、わずか30年前と比べても今がいかに便利かが分かる。
人間の欲は無限なんだなぁと思う。持続可能ではないという認識はありながら、でもなんとなくこの暮らしが無限に続いていくんだろうと泡みたいな期待を持っている現在。モノが溢れ、モノで満たされなくなったこの時代のこの国で生まれるべき新しい価値観は、ずばり「質素の中からでも幸せを見出す」とことだと思っているのだが、これは資本主義に逆行した時代遅れな発想なのだろうか。
というのも先日、祖父母に第二次世界大戦中の話を聞くことがありまして。共に宮古島の出なので、本島に比べればそこまで戦火はなかったようですが、やはり全員が全員、貧しい生活を送っていたと。いや、そもそも戦争がどうこう以前にその前からモノがなくて貧しかったんだそう。
3日~4日同じ洋服を着ているのは普通だったし、別にシラミがいても驚くことじゃない。少しくらい傷んだ食べ物もありがたく食べてたのだそう。
そういう状況で生きていた人たちにとっては、今は贅沢も贅沢。超贅沢。ウルトラ贅沢。こんな裕福になったとはという感覚。今となっては公民館でシラミ話でひと盛り上がり生まれるひとときもあるのだと。一方、裕福ネイティヴである僕らは、そのありがたみをさほど感じず、賞味期限を心の底から信じ、あれやこれやとモノやサービスを求める日々。現在の年収300万円の人の暮らしは、1980年代の年収1000万円の人の暮らしぶりだと聞いた。70年前は浮世離れしてしまう感覚があるけれども、わずか30年前と比べても今がいかに便利かが分かる。
人間の欲は無限なんだなぁと思う。持続可能ではないという認識はありながら、でもなんとなくこの暮らしが無限に続いていくんだろうと泡みたいな期待を持っている現在。モノが溢れ、モノで満たされなくなったこの時代のこの国で生まれるべき新しい価値観は、ずばり「質素の中からでも幸せを見出す」とことだと思っているのだが、これは資本主義に逆行した時代遅れな発想なのだろうか。
この記事へのコメント
たくさんの物に囲まれていても、大切に扱わないと何も感じないけど、
一つ一つを大切に扱うと、だんだん特別になるんだよなぁ。
汚れたら洗って、やぶれたらぬって、手間をかければかけるほど、愛おしくなるのはなぜ(゜゜)
これからは、厳選したお気に入りだけをもって生きている人が、贅沢って言われるかもしれないね!
一つ一つを大切に扱うと、だんだん特別になるんだよなぁ。
汚れたら洗って、やぶれたらぬって、手間をかければかけるほど、愛おしくなるのはなぜ(゜゜)
これからは、厳選したお気に入りだけをもって生きている人が、贅沢って言われるかもしれないね!
Posted by なかむらりの at 2014年10月27日 16:06
これは、なかむらりのさん、素晴らしいことを言ってくれました。
そう、自分の匂いがこびりつくほどに大事に大事にしたいものです!
そう、自分の匂いがこびりつくほどに大事に大事にしたいものです!
Posted by ナガハマヒロキ
at 2014年10月27日 20:12
