2010.01～2010.09の９ヶ月間、
僕にとって、東京のラジオで喋れたということは、とても意味のあるキャリアになりました。

とにかく、ラジオは継続してやっていきたかったので、
個人的な諸事情があり、事務所に所属していない僕は、
自分でマネジメントをするしかありませんでしたので、

まずはと、ローカル局のリストを作り電話を掛け、サンプルと資料と企画書を送っていきました。
そこで、目に留めてくれ連絡をくれたのが、レインボータウンＦＭのＫ部長でした。
このレインボータウンＦＭはローカルながらメジャー志向を出している放送局で、
正直、リストの一番上に挙げてたほどに、ここでやれたらベストだな、と思っていたので、
バイトの居酒屋の客寄せをしてる最中掛かってきた電話は、嬉しかったのを覚えています。

それから紆余曲折あったものの、同じようにスポンサーも見つけることができ、
僕はやっとこさ「東京レイサン」と言えるようになったのです。

これで、僕が得たもの、それは人とのつながりです。
ひとつのことから、波状のように、それは広がっていきます。
そして、その人たちとは、もはやビジネスだけの関係ではないと勝手に思っています。
こういうのが嬉しかったりします。人生ってそういうことだと思っています。

この番組が終わったと言っても僕は終わるわけじゃないので、
引き続き僕は何かしらやっていこうと思うわけですが、
今、２年前にはなかった新しい衝動が起こりつつあり、
自分でもこの先、戦略を練り練りしているので、
僕がこれまで通りでも、新しい展開になっても、
みなさんのご加護を下さい！

よろしくおねしゃっしゃ～～す


左から時計回りで、
鈴木さん（音楽やってそうでやってない兄貴）
木下さん（電話を掛けてくれたＫさんの、のちの姿）
HIROKI NAGAHAMA
まっちん（作家担当）

大きな花束もありがとうございます。
花瓶買って、大事に大事に生けております。



ＮＥＷ！　podcast更新！vol.18
「ワタシ流、オープニングトークへの気持ち。
三国志の張角みたいだねって言われたけど張角ってダレ？
幼少期に作った僕のオリジナル曲も披露のＹＯＵのスパイス！」


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