己、文豪に。

「東京の夜」著:長濱広樹
寒い夜、時刻は午前2時。無性に焼きそばを食いたくなる。
だが彼は一人っ子で今年30にして家事の一つもやったことがない。もちろん、インスタント焼きそばの作り方も知らない。
ストックしていたインスタント食品の山から一番オーソドックスなUFOを取り出す。
「え~っと、蓋を開けるんだよなぁ。」
蓋を開けて、その手は止まった。少し震えてもいる。
落ち着いて考える。
「まずは茹でるか。」
やかんに水を注ぎ強火で熱する。
─沸騰のサインが、分からない・・・。
全部蒸発してしまった。
─あっそうか!もういちどトライだ。
成功する。お湯を注ぐ。ソースをかける。蓋を閉め、数分待つ。
「よしっ。」
湯切りをする。
彼は今、達成感と期待感で胸がいっぱいだ。
蓋を開ける。刹那、薄まったソースも流れた。
「母さん、母さん~!」
しょうがないので塩かけ食べた。
あるあるっぽい?
この記事へのコメント
“塩”焼きそばも美味いんだよ
Posted by たっぺー@KarieM. at 2006年02月17日 08:15
広樹おにーやんは見た目通りのおバカさんなんだね(笑)・・・ってか、本名だすなよ!!自分の名前見てびっくりしたの初めてだよ(笑)
Posted by あーや☆彡 at 2006年02月20日 08:17
たっぺーさん>
明日のマイスィートメロディよろしくお願いします。
ブログちょくちょくチェックしてますよ!
あーや☆彡>
朝早すぎ!!もしくは朝帰りか?ヤンキ~。
明日のマイスィートメロディよろしくお願いします。
ブログちょくちょくチェックしてますよ!
あーや☆彡>
朝早すぎ!!もしくは朝帰りか?ヤンキ~。
Posted by 管理人広樹 at 2006年02月21日 03:53