みなさん、この男を覚えているだろうか。

ナガハマの幼馴染、ゆうと氏である。
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僕「おぉ！ゆうと久しぶりだな！身長何センチだっけ？」
ゆうと「183cm」
僕「顔の長さは？」
ゆうと「180cm」
僕「顔長すぎー！胴体3cmー！」
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以上のやりとりを、かれこれ6年くらい、会えば必ず行っています。
顔が長すぎて、実の父親にまで「ながと」と言われている始末です。

以前書いたこの記事を紹介しなくてはならない。
（参照：2013.8.4【沖縄のヤギ汁文化を後世に伝えたいと勝手に奮闘している友人の話】）
ヤギ文化に突然勝手な使命感を感じ「もっとヤギ汁を若い世代に伝えないといけない、それがオレの役目」「飲みに行ったあとはみんなでヤギ汁で締める世の中にしたい」など数々の名言を残し始めた顔が長い男の物語。

そしたらば、先日僕の誕生日に彼と飲みに行きました。（ありがとう27歳になりました。ワーオ）
すると案の定帰り際。
ゆうと「・・・栄町のヤギ屋行こう！」
何かヤギ屋って！ヤギ屋って言うな！
ゆうと「誕生日だしヤギ奢るよ！」
何でさっきの居酒屋じゃなくてヤギの方奢るばぁ！
ゆうと「ヤギ食べてクンチ付けよう！」
クンチとかおじさんくらいしか言わんだろ！

行きましょう行きましょう。やって来ました栄町の名物山羊料理屋さん。安里駅徒歩0分です。
4人で行ったのですが、もちろん会計は全て彼持ちです。そこは惜しんできません。


ここのヤギ汁はくさみがなくて確かに美味しかった！


前々から「クーガ食べたい」言っていた彼。クーガとはヤギの金玉のことです。
ヤギの金玉を持って笑う顔長い人。

これ美味かった。意外にクセがなく、マジでトロみたいだった。トロがあればトロ食うけど！

ヤギ汁と念願の金玉を頬張れて満足そうな表情。

なんか腹立ちます。

食べてすぐ帰れば良いのに、お店のお母さんとヤギ談義を始めました。
部位の話とか産地の話とかしています。


僕「ゆうと～」


何かそれ。
おかあと2人でピースして来んな！

しかし今回も名言を頂きました。発表しましょう。
「5000円でみんなの経験値を上げることができた。安いもんだ。」
でございました。ありがとうございます。

そしてそんな顔長ヤギ男、ゆうと氏。
今週土曜日に晴れて結婚式でございます！おめでとう！
11/23（土）15:30～二次会@松山ファーストホールなので勝手に来て下さい！
勝手に募ります。僕が結婚式の二次会幹事・司会なので大丈夫。
「ナガハマのブログ見て応援したくて来ました」って言って来てみて！