先日のアメトーークで「体毛のびのび芸人」やっていましたね。
あわてて録画しましたよね。必須でしたよね。
これ、きっと沖縄男子の共感率、全国の3倍以上でしょ！
そんな沖縄でも上位に位置していると自負している僕の体毛に関するあれこれ。

まずは、番組内でやっていた、それぞれの体毛イラストから。



僕はこんな感じのタイプです。
胸毛などは全くないのですが、下半身・指毛特化型ですね。

以下、僕が思う体毛のびのびあるある。

・いっせーのせで爆笑されて不戦勝



（結果、指毛を見せつける形となってしまいました）

・つり革で気を使う



（左のままだと見えるので、ひねり上げて指毛を天に向ける感じ。県外に行った当初は人の目を気にしていました。）

・指輪が不憫。



（通称「指毛が咲く」 そうなると、将来の婚約指輪とかは安いのでいいです）

・加山雄三に夢を見る。



（若大将は僕らのキャプテン）

他には・・・

・チューチュー割ったらすね毛が付いてた過去。
自分の太ももで割って渡すと、もも毛がお引っ越ししてた休日のお昼。

・「体毛気にならない」とう女性がいたら、もうそれだけで好き。
コンプレックス部分を受け入れてくれる＝自分を理解してくれる、という拡大解釈が働く。

・いつまでも自分の身体に慣れない
鏡で背面を覗きこみと、独りで「はぁ？」ってなる。
特に風呂上がりのペタってした時。
絶対にこんなやつに抱かれたくないって嫌悪感が生まれる日もある。

・自分より濃いやつ見たら「かっこいい」ってなる
同級生の「G志」「I磨」「Dニー」「H也」だったりを見てると、逆に超かっこいいと思う。

・この際、太って身体の表面積を増やせば、毛穴の密度が低くなって結果解消されるんじゃないかと思う。
でもこれは僕だけしか考えてない境地の可能性がある。

・思春期を過ぎたらどうでもよくなる
思春期の頃は、体育着のズボンも長めのものを着る、のような努力をしたものですが、
なんか笑いに変えることを覚えたり、いじってくれたり、大人の男になったりなどの経験で、
「体毛のびのびな自分を受け入れるみんながいる！」みたいな感情が芽生える。

ザッと。ザッとだけでもこんなとこでしょうか。

もう持って生まれたもんだし、この毛たちと付き合っていこうと思ってる。
僕自身、今となっては全ての遺伝子に感謝しているんだ。