僕の好きなお店「DonDonDown on Wednesday」
みなさんこんばんは。ヒロキだぜ。
挨拶も早々に、今日は僕の好きなお店を紹介しましょう。
「DonDonDown on Wednesday」
何のお店かと言われればそれは古着屋。
でも僕はそれをこう呼ぼう。エンターテインメント屋さんだと。
沖縄には無いんですけど、東日本を中心に61店舗(FC含)展開。
店内は古着屋と言えど、古着屋らしい薄暗さはなく雰囲気は明るめ。
「どんどんダウン on Wednesday」の名前の通り、
この店では毎週水曜日になると値段が下がる。
ナスやバナナなどの野菜や果物のタグが商品に付いており、
例えばナスは3000円→2000円→1500円→900円・・・のようになり最終的には100円になります。

http://www.dondondown.com/don/dondondown/
こういう感じで店内が逆オークション状態になり、
お客さんはその駆け引きを楽しむというのもあり、
そして、タグは入れ替えなくてもPOPだけ入れ替えて値段を提示する、
というこの効率の良さ!
持ち込まれた洋服は基本は全部買い取るそうです。
100円にまで値下がりし、売れ残った商品は、アジア諸国の古着市場でまた販売するとのこと。
なんやかんや日本の古着は質が良いようで、喜ばれたりしているそうです。
そしてさらに売れ残った場合は、マットレスなどに再利用されて廃棄はほとんどないと。
商品の半分はアジア諸国に輸出しているということで、
ということは、それだけ売れ残ってしまう商品があるということ。(基本全部買い取りなんでね)
そこで、【個性的で楽しい】商品を売る工夫をするんです。
年末の3日間、最上川に浮かべた舟で釣りをする社長の写真を携帯カメラで撮影して、
お店まで持ってきてくれたら、福袋10%OFFとか。
その場所を目立たせるようにアドバルーンを上げたりなんかして。
そしたら初売りに300mの行列が出来ただと!
これはエンターテインメントだっ!
こういう楽しいことを仕掛けてくる会社、大好きです。
HPも印刷物も動画もソーシャルメディアもいちいち楽しいのよ。
http://www.dondondown.com/
社長の岡本昭史氏が掲げる「毎日が祭り」という言葉。良い言葉だぁ。
「八百屋のような」古着屋でリサイクル文化を広めたい
(株式会社ドンドンアップ・代表取締役 岡本昭史氏)
ソース:月刊「ニュートップL.」 2011年12月号
挨拶も早々に、今日は僕の好きなお店を紹介しましょう。
「DonDonDown on Wednesday」
何のお店かと言われればそれは古着屋。
でも僕はそれをこう呼ぼう。エンターテインメント屋さんだと。
沖縄には無いんですけど、東日本を中心に61店舗(FC含)展開。
店内は古着屋と言えど、古着屋らしい薄暗さはなく雰囲気は明るめ。
「どんどんダウン on Wednesday」の名前の通り、
この店では毎週水曜日になると値段が下がる。
ナスやバナナなどの野菜や果物のタグが商品に付いており、
例えばナスは3000円→2000円→1500円→900円・・・のようになり最終的には100円になります。

http://www.dondondown.com/don/dondondown/
こういう感じで店内が逆オークション状態になり、
お客さんはその駆け引きを楽しむというのもあり、
そして、タグは入れ替えなくてもPOPだけ入れ替えて値段を提示する、
というこの効率の良さ!
持ち込まれた洋服は基本は全部買い取るそうです。
100円にまで値下がりし、売れ残った商品は、アジア諸国の古着市場でまた販売するとのこと。
なんやかんや日本の古着は質が良いようで、喜ばれたりしているそうです。
そしてさらに売れ残った場合は、マットレスなどに再利用されて廃棄はほとんどないと。
商品の半分はアジア諸国に輸出しているということで、
ということは、それだけ売れ残ってしまう商品があるということ。(基本全部買い取りなんでね)
そこで、【個性的で楽しい】商品を売る工夫をするんです。
年末の3日間、最上川に浮かべた舟で釣りをする社長の写真を携帯カメラで撮影して、
お店まで持ってきてくれたら、福袋10%OFFとか。
その場所を目立たせるようにアドバルーンを上げたりなんかして。
そしたら初売りに300mの行列が出来ただと!
これはエンターテインメントだっ!
こういう楽しいことを仕掛けてくる会社、大好きです。
HPも印刷物も動画もソーシャルメディアもいちいち楽しいのよ。
http://www.dondondown.com/
社長の岡本昭史氏が掲げる「毎日が祭り」という言葉。良い言葉だぁ。
「八百屋のような」古着屋でリサイクル文化を広めたい
(株式会社ドンドンアップ・代表取締役 岡本昭史氏)
ソース:月刊「ニュートップL.」 2011年12月号