母の日だったので、日頃の感謝を込めまして贈り物なんかするのですが、
プラスαで定番としてカーネーション一輪を添えてみたりしました。



お花を贈るなんて、イベント事でもなければなかなか贈る機会ってないですよね。
平凡な一日にサッと花を差し出す石田純一さんのような人ってそんなに見かけないです。
一見、「キザだな」と思われたりすると思うのですが、「花を贈る」というのは、
僕が思うに、太古の昔から必ずあったはずなのです！

人類さんは、鉱物から鉄を作り、鉄から導線を作り、ICチップを作るなどして、
記念日などの贈り物に、例えばipodなんかを贈っているものなのですが、

1,000,000年前にも荒野に咲く一輪を美しいと思い、
これあげたら喜ぶかなぁ～とかワクワクしながらプレゼントしていた、と思う。
ということは、花を贈るということは非常に細胞に染み付いた嗜みなのでしょう！

単純に花って綺麗だもんなぁ。
もっと花を贈るっていうのが日常の中で普通にあっても良いかなぁ。