自分がアレルギーない分、アレルギーを持ってる人って漠然と大変だなぁと思う。
卵とか小麦粉とか牛乳とか、主食レベルの人とか特に。
「オレパン好きなんだけど小麦アレルギーなんだよねぇ～。たまに挑戦するんだっ」的な。
それを思ったら、これまでなかなか存在意義に気づきにくかった「米粉」の存在が光って見える。
（参照：2011.11.11「ゴ、ゴ、GOPAN！？」）

子供のころはアレルギーだったけど、大人になると治った。なんて人もいるらしい。

誕生日のケーキなんか、なかなか食べられない子供もいるだろう。

祝ってもらっている象徴の「ケーキ」を食べることができないのは、
子供ながらにとっても切ないんだろう。
そして、そのケーキの代わりに、例えばクッキーなんかを用意しても、
子供ながらに大人に気を遣っているはずだ。

これは切なすぎる。

でも、それを見かけをちゃんとケーキにしてくれるということは、
「食べられる」ということ以外に、何倍もの「愛」を与えてると感じるわけです！



「ボクも・・・みんなと一緒に・・・ケーキが・・・食べられる！」

みたいな。
オレはそれに気付いた時、なんて素敵な仕事をしているんだろうこのパティシエはバカヤロウ！
と思ってしまい、少しばかり泣きそうになりました。
童話の世界じゃないかアリガトウバカヤロウと思った。

もう、オレはアレルギーじゃないけど、
アレルギー対応ケーキを出しているお店を贔屓にしようと思った。

別に回しもんじゃないからさ、特に店舗名出すまでではないけどさ、
「アレルギー対応ケーキ　沖縄」で調べてみたページ貼っときますね。
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