御櫃(おひつ)って漢字難しい~

まあまあ、今日は焼肉に行きまして。4人で行ったもんだから白いご飯は各々で取るよりも、皆でおひつを注文しようと言う裁決が出たのだが、わたくし何故か注文時に「おひつ」というフレーズを取り違えて、店員さんに「すいません、このひしゃくのやつ下さい」と申し付けてしまった。よくあるただの言葉間違い。注文したあとに間違いに気付いた。
しかしその店員さん、「御櫃」と「柄杓」という単語が斬新だったのか、「かしこまりましたー!」と元気に承ってくれた。きっとこの人にとって誰かに正解を教えてもらうまでの数年間は「おひつ」を「ひしゃく」だと思って生活していくのだろう。むしろ、おひつをおひつだと呼んでいる真っ当な人間に対しても、「ちがうよ、それはひしゃくって言うんだよ」と、わざわざ「ひしゃく」の部分をゆっくり言って教えてあげるに違いない。きっと優しい娘だから。
でも、その娘がたくさんの人に「おひつ」を「ひしゃく」と教えてあげてその呼び名が広まり、日本人の過半数がそう思ってしまったもんならそれが正解になって問題無くなる。世の中こんなものでしょう!

←コチラが本物の柄杓(ひしゃく)さん。