友人が共同生活を潤そうと、自室をアート空間にした結果・・・弊害発生。

ナガハマヒロキ

2013年07月01日 16:00

友人の家。FRIENDS HOUSE。
元保育園の物件を改装したアパートで、諸事情により3LDKで家賃15000円。破格!
これを二部屋借りて、男5人で共同生活を送っているようです。



司法試験の勉強をしていたり、大学院の学生だったり、為替ディーラーだったりが共同生活をしていて、
なんか寮みたいで憧れました。(共同生活、あるなこれ。)



「内装とか床貼りも手作りやねん」とのこと。

中でもその司法試験の勉強をしている友人はインテリアコーディネイター気質らしく、
自ら壁に筆で「アート作品」を描いているとのこと。
僕から見たら、間違えて髪の毛を練り込んでしまったホラー作品にしか見えません。



部屋のドアもひと工夫されていて、枠に合わせて、
ポスターを8分割して貼りつけるという遊び心。
モデルの女性もエロティックで毎朝一日が楽しみになりそうです。



そして同じ要領で、シドビシャスのポスターも8分割して貼って、ロック感を出そうとしたらしいのですが・・・

頭長すぎ!



分割ポイント間違えて、結果頭が長いエイリアンみたいな感じになってしまいました。

アートは暮らしを潤します。