あぁ、人生してますなぁ(母校の周年祭のお話)

ナガハマヒロキ

2012年01月30日 15:15

昨日は母校であります宮城小学校の30周年記念式典でした。
僕は98年度卒の17期生であります。
(参照:12.1.12「人生原点場所アニバーサリー」)


(これは懐かしい!そして青空すぎる!)

式典が行われている体育館の壁には、
これまでの卒業生全員の写真や、教職員の先生方の写真、
建設当初の写真があり、実家が小学校の隣りだった僕は多少感慨深け。

OBには、元DAPAMPのKENさんや、モンパチのドラムの高里悟さんがいます。
他にもハンドボールのプロ選手であったり、各界で活躍されている先輩方多数です。

僕が思うに、小学生の頃って、
授業が終わっても運動場を公園代わりに使っていたし、
教材園で土いじってたし、休みの日も遊びに行ってたし、
子供の行動範囲が小学校とその近辺だっただけ、
小学生にとっては、それが世界そのものだったわけです。
だから僕はそこに愛着が湧いたり、ただのコンクリートの塊に感動したりするわけです。



今回の周年祭はPTAや教職員の皆さんが中心となって運営して頂きましたが、
40周年祭の時は、卒業生の繋がりも熟して来るだろうということもあり、
OBが中心となって指揮を執ろうというお話になりました。
僕もその時は35歳なので、働き盛りとして貢献できればと思っています。



スリッパを器用に重ね、持ち運んでいる幼稚園の時の先生、悦子先生。
それはまさに、大きな伊勢エビを釣り上げた海女さんのよう。